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プロフィール

林要 GROOVE X 創業者・CEO

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1973年愛知県生まれ。1998年にトヨタ自動車株式会社に入社。スーパーカー「LFA」やF1の空力(エアロダイナミクス)開発に携わったのち、トヨタ自動車製品企画部(Z)にて量産車開発マネジメントを担当する。2011年に孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」 に外部第一期生として参加し、翌年ソフト. バンク株式会社に入社。感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」プロジェクトに参画。2015年、GROOVE X株式会社を創業。2018年に家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表する。翌年、出荷を開始し、ラスベガスで開催されている世界最大規模の家電見本市「CES」において、2019年にThe VERGE「BEST ROBOT」、2020年には「イノベーションアワード」を受賞。また2021年の第9回ロボット大賞にて「総務大臣賞」、2022年に第3回IP BASE AWARD「スタートアップ部門 奨励賞」、2023年には第1回WELLBEING AWARDS「モノ・サービス 部門 GOLDインパクト賞」を受賞。著書に『トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法 ゼロイチ』(2016年ダイヤモンド社)、『温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険』(2023年ライツ社)がある。

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