越知 眞智子 社会福祉法人こころみる会 統括管理者/有限会社ココ・ファーム・ワイナリー 農場長

東洋大学社会学部応用社会学科を卒業後、1978年4月、こころみ学園に指導員として勤務。1979年10月、東洋大学の教授を中心とした研究活動に参加するためこころみ学園を退職。1980年2月、有限会社樺崎産業（のちのココ・ファーム・ワイナリー）設立の準備が始まり、有限会社の社員として就職し、ワイン醸造用の葡萄栽培に携わる。1984年6月、果実酒醸造の仮免許が有限会社樺崎産業におり、有限会社とこころみ学園とのパイプ役として、こころみ学園の指導員の職に戻る。2009年4月、こころみ学園の施設長に就任。2021年4月、草間和斗に施設長の職を譲り、法人全体の事業を管理する統括管理者に就任。現在に至る。