福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉

プロフィール

鈴木励滋 生活介護事業所サービス管理責任者/演劇ライター

  • Facebook
  • Twitter
  • note

1973年3月群馬県高崎市生まれ。97年から勤めていた生活介護事業所「カプカプ」を2024年度末に離れて、次の場の準備をしている。演劇ライターとしては、劇団ハイバイ・劇団サンプル・劇団はえぎわのツアーパンフレット、「月刊ローチケ」や「埼玉アーツシアター通信」でのインタビュー記事、演劇誌「紙背」や「東京芸術祭」のウェブサイトに劇評などを書いてきた。「障害×アート」については『生きるための試行 エイブル・アートの実験』(フィルムアート社、2010年)、はじまりの美術館企画展「えらぶん:のこすん:つなげるん」記録集(2018年)などへ寄稿。師匠の栗原彬(政治社会学)との対談が『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』(学芸出版社、2016年)に掲載されている。2022年からは、長年ともにワークショップを開催してきた体奏家の新井英夫や板坂記代子らと、ファシリテーターやコーディネーターの養成に取り組み、自らもコーディネーターとして、これまで十数ヶ所の障害福祉事業所でアーティストによるワークショップを実施してきている。

鈴木励滋に関する記事