プロフィール
青木彬 インディペンデント・キュレーター
1989年生まれ。東京都出身。一般社団法人藝とディレクター。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画している。近年は社会福祉とアートの接点を模索しながら実践を重ねるほか、社会福祉士の資格取得を目指して勉強中。
これまでの主な企画に、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(2018〜)。都市と農村を繋ぐ文化交流プロジェクト「喫茶野ざらし」共同ディレクター(2020〜)。などがある。2019年からは、自身が右足を切断したことで体験した「幻肢痛」をきっかけに身体のこと、アートのことを綴る日記「無いものの存在」をnoteで発信。[ポートレート撮影:コムラマイ]