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プロフィール

蓮沼昌宏 アーティスト、写真家

1981年東京生まれ。千葉育ち。2010年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了(美術解剖学)。2016–17年文化庁新進芸術家海外研修員(ドイツ・フランクフルト)。 近年の活動に、2023年「公開制作vol.3 蓮沼昌宏 制作、テーブル、道」(長野県立美術館、長野)、「BankART Under35 / Over35 2023」(BankART KAIKO、神奈川)。2021年「特別的にできない、ファンタジー」(神戸アートビレッ ジセンター、兵庫)、「奥能登国際芸術祭2020+」(木ノ浦ビレッジ、石川)、2020年「物語の、準備に、備える。」(富山県美術館、富山)などがある。2022年に自作集『床が傾いていて、ボールがそこをひとりでにころころ転がって、階段に落ちて跳ねて、窓の隙間から外へポーンと飛び出てしまう。蓮沼昌宏』を刊行。現在、長野県を拠点に活動中。

青い空を拝啓に黒い長袖Tシャツをきている蓮沼昌宏さん。耳までの長さの黒髪で真ん中分けをして、あごひげをはやしている。

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