プロフィール
東京の郊外、町田市の小さな里山に佇む築120年の古民家で、障害のある人とない人がともにものづくりに励む工房。障害児の造形教室が前身にあり、1992年から就労支援施設として障害を持つ人のものづくりの場に。2009年には自立支援法就労継続支援B型事業がスタート。名称である「LaMano」は「手」の意味で、手仕事を中心としたものづくりで、魅力ある製品をつくり社会と繋がる、そんな思いで活動を続けている。染め、織り、刺繍など、クラフト製品の制作とアート活動のふたつを軸に活動中。近年は行政、大手企業、学校とのコラボレーション企画に参加するなど、社会との繋がりは年々大きく広がっている。
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