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はたらく人に寄り添うキングジムの防災アイテム〈KOKOBO〉から新ラインナップが登場
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もしもの備えを、日常のすぐそばに。防災ブランド〈KOKOBO〉から避難生活を支えるアイテムが登場

地震や豪雨など、いつどこで起きてもおかしくない自然災害。「自分たちの暮らしや働く場所は大丈夫だろうか」と見直す機会は、以前にも増して身近なものとなっています。

いつ訪れるかわからない有事への備えは、非常時になって突然始まるわけではありません。何も起きていない日常のなかでこそ、備えに向けた小さなアクションを起こすことが大切です。こうした「日常に寄り添った防災」を提案するのが、文具事務用品メーカーの株式会社キングジムが展開する防災ブランド〈KOKOBO(ココボ)〉です。

2025年のブランド立ち上げ以来、働く場所や暮らしの景観に馴染む防災用品を届けてきた同ブランドから、避難生活における睡眠や休息環境を支える「着る布団&エアーマット」と「折りたためる防災ベッド」が2026年9月18日(金)に発売されます。

「着る布団&エアーマット」
「折りたためる防災ベッド」

オフィスの棚やデスク引き出しにピッタリ収まる防災グッズ

〈KOKOBO〉のプロダクトにおける大きな特長は、日常の空間に馴染むデザイン性と高い収納性です。代表的な「災害対策セットシリーズ」は、対策したいニーズごとに組み合わせ自在で、サイズはA4やA5のファイルサイズに統一されているため、書棚やデスクの引き出しといった日常的に触れる場所に収められます。

加えて、パッケージの背表紙が日本語と英語のリバーシブル仕様になっており、さまざまなオフィスの景観に調和する工夫も評価され、2025年にグッドデザイン賞を受賞しました。

「備えはあるけれど不安」という声に応える〈KOKOBO〉

多くの企業や自治体で防災対策の必要性が高まる一方で、「何から手をつければいいのかわからない」「備えてはいるけれど、実際に使えるのか不安」といった悩みを抱える現場も少なくありません。

キングジムが実施した「企業の防災意識調査」によると、約8割の企業が防災備蓄を行っていると回答したものの、約6割が「点検や更新が行き届いていない」「備蓄場所が把握されていない」といった運用面に課題や不安を感じている実態が明らかになりました。

フリーアドレスの導入やフロアごとの分散管理など、オフィス環境が多様化する現代において、企業が求める理想の備蓄スタイルは「省スペース」「使いやすさ」「管理の簡単さ」へとシフトしています。

こうした現場の声を受け止め、2025年に誕生したのが〈KOKOBO(ココボ)〉です。

ブランド名には、限られた収納スペースに収まる「ここにぴったり」、誰もが直感的に扱える「個々が使える」、災害発生時の「ここぞというときに役に立つ」という仕事や暮らしを支える3つの「ここ」に加えて、あらかじめ備えておくことで生まれる「こころ」の安心という思いが込められています。防災が日常の一部となるような、身近で続けやすい備えのあり方を提案しています。

左:同ブランドの「災害対策セット」を収納できる「災害対策セットストッカー」/右:持ち運べる防災セット「災害常備ポーチ」

寝袋と折りたたみベッドの2つのアイテムが新たにラインナップ

今回新たにラインアップに加わる2つの商品は、発災後72時間のオフィス待機や避難所での生活において、身体を休める「睡眠・休息環境」の質を高めるために開発されたアイテムです。

「着る布団&エアーマット」は、着用したまま身軽に動ける人型形状の寝袋と、床の硬さや冷気を和らげるエアーマットのセット。独立したファスナー構造を採用することで、着たままお手洗いに行けるほか、全開にして掛け布団や車椅子での防寒具としても活用できます。

顔まわりのフードや緊急用のホイッスル、夜間の視認性を高める反射テープなど、同社の防災士資格を持つ社員の視点が生かされた設計です。

一方の「折りたためる防災ベッド」は、工具を使わずに一人でも素早く設営や収納ができる、約5kgの軽量な簡易ベッドです。

従来の段ボールベッドで課題となりがちだった「保管スペースが必要」「設営・撤収に時間がかかる」という点に着目して開発されました。ベッドの左右には起き上がりをサポートする持ち手が配置されており、身体的な負担を和らげる配慮もなされています。

日常のすぐそばに置けるコンパクトな備蓄セットから、避難生活のQOLに配慮した新しいアイテムまで。何も起きていない今だからこそ、自分の過ごす空間を見渡し、身近なところから防災対策をアップデートしてみませんか。