プロフィール
Tengyo Kura /テンギョー・クラ Vagabond
2001年に渡米後、2003年のモンゴルを皮切りに教師としての活動を開始。スリランカ、ノルウェー、ラトビアなどの大学・高校で教育に関わった後、インド滞在をきっかけにストーリテラーとして物語(主に記述と写真)の制作を始める。中央アジアや南米での滞在制作を経て、2017年から東京都の文化事業「TURN」に関わり、交流プログラムアーティストとして福祉施設を訪問して物語を制作した。2018年と2019年にアフリカに滞在して個人的に主にアフリカ南部諸国の障がい者との交流を行った(TURNフェス4にてアフリカ滞在中に撮影した写真を展示)。2020年から2022年まで大阪西成にあるアートNPOココルームで活動。2022年末からアフリカでの活動を再開、2023年5月現在ボツワナ全国規模でのソーシャルアートプロジェクトの導入を試みている。また2025年に本開催予定の日本とアフリカの多様なバックグラウンドを持つ人たちの交流イベント「アフリカンジャンボリー」を友情ベースで企画中。先行イベントとして5月に日本とボツワナのろう者のオンライン交流会を実施した。
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