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「地域の物語2024」ワークショップ「ラップしようぜ!~コロナの日々をふりかえる」参加者募集中!主催は世田谷パブリックシアター、〆切1月8日
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チラシ表紙。タイトルの下に、講師の顔がイラストで描かれている
2024年2月から3月にかけて、ワークショップと発表会が開催されます

コロナ禍の出来事や思いをラップにするワークショップ

新型コロナウイルス感染症が世界的に流行して、間もなく4年になろうとしています。本当に大切なものが何か見えてきた人もいれば、思い描いていたことができなくなってしまった人や、誰かとの行き違いや別れがあった人もいたかもしれません。この4年間、言葉にすることをためらってきた出来事や思いはありませんか。

「地域の物語2024」のワークショップ「ラップしようぜ!〜コロナの日々をふりかえる」は、コロナ禍について今振り返って思うことを、ラップに乗せて歌うワークショップです。〈世田谷パブリックシアター〉(東京都世田谷区)の主催で、2024年2月から3月に開催されます。全6回の練習の後、劇場〈シアタートラム〉にて発表会を行います。

「地域の物語」とは

「地域の物語」は、テーマに関心を持って集まった人々が、話し合いやワークショップを通じて、従来のかたちにとらわれない舞台作品をつくりあげるプロジェクトです。〈世田谷パブリックシアター〉が開場した1997年から市民参加型のプログラムとして始まり、例年3月に発表会を行ってきました。これまでに「結婚」「介助と介護」「生と性」「家族」「老い」「看取り」などをテーマに、演劇や身体表現にフォーカスしたワークショップを開催してきました。

全6回のワークショップと発表会

今年のテーマは「コロナの日々を振り返る」。講師はラッパーのFUNIさんと、演劇家の柏木陽さんです。FUNIさんは少年院や朝鮮学校、外国にルーツのある子どもたちに向けたラップワークショップを数多く開催しています。一方で柏木陽さんは、2003年に設立した〈NPO法人演劇百貨店〉の代表を務め、中学校や高校の演劇部指導や大学で授業を担当するほか、様々な場所で多様な背景を持つ人たちと演劇ワークショップを開催しています。

ワークショップの開催日程は、2月13日(火)、20日(火)、27日(火)、3月10日(日)、15日(金)、16日(土)の6日間。平日は19時からの開催で、場所は〈世田谷パブリックシアター〉の稽古場です。6回の練習成果は、3月17日(日)に〈シアタートラム〉にて発表します。発表で顔は見せたくないという方には、覆面にするなどの配慮も検討されています。

申し込み〆切は1月8日(月)

申し込みは、Webフォームから可能。〆切は1月8日(月)です。コロナをテーマにラップを歌いたい方ならどなたでも参加することができ、国籍・年齢・障害の有無、ラップの経験などは問われません。基礎情報と参加の動機に加えて、「コロナ禍について今振り返って思うこと」をご記入ください。

募集に際し、講師の2人は、自身の体験を振り返りながらこう呼びかけます。

“あの頃を振り返り、一体誰が悪かったのだろうと思います。誰も悪い訳ではないのですが「言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズン」と思うのです。その私たちの中に溜まったポイズンをラップやポエムというアートにしてステージ上でリリースしませんか? FUNI”

“割り切れない思いを聞かせてください。言葉にしきれなかったら踊ってもいいです。そっと手紙にしてみてもいいです。今さらと今だからをたくさん知らせてほしいなと思っています。センチメンタルな気持ちでも、厳しい現実でも、ぼんやりした思いでも、今さらではなく今だから舞台の上で叫びませんか。 柏木陽”

 

誰もが経験したコロナの日々ですが、きっとそれぞれが直面した出来事や感じたことは異なるはず。あなたの身に起こったことや思いを今、ラップに乗せて届けてみませんか?

チラシの表面と裏面