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ゲーム感覚で楽しみながらリハビリできるツール〈デジリハ〉がリリース
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デジタルアートとインタラクションを活用した新しいリハビリ支援ツール〈デジリハ〉
〈株式会社デジリハ〉が、 デジタルアートとインタラクションを活用した新しいリハビリ支援ツール〈デジリハ〉 を、2021年4月にリリースしました。月ごとの定額課金制(サブスクリプション型)で、個人・法人を問わずに利用可能です。
〈デジリハ〉は、「Digital Interactive Rehabilitation System(デジタル・インタラクティブ・リハビリテーション・システム)」を略してつけられた名前。インタラクティブは、「双方向」を意味する言葉です。デジタル技術を駆使した双方向性の動きで、子どもから高齢者まで、誰もがゲーム感覚で楽しみながらリハビリできるように支援するツールとして開発されました。
シンプルで楽しい「リハビリをエンタメに変える」ゲーム仕立てのツール
〈デジリハ〉はリハビリを代替するものではなく、普段のリハビリと併用して使うことが推奨されているツールです。普段のリハビリの時間にエンターテインメントの要素を加えることで、モチベーションアップや、継続的な実施につながることを目的としています。
夢中で遊んでいるうちに、それがいつのまにかリハビリになっている。自ら「やりたい!」と思って参加する。そんなリハビリツールを目指しています。
例えば、木に実ったフルーツを手でもぎって収穫するゲームや、身体を動かすことでロボットを操ってダンスするゲーム、目の動きで音楽を奏でるものなど、幅広いアプリケーションが収録されています。
ゲームの内容は、歩行など大きな動きを促すものから、指先の動きを促すもの、数字の理解等認知機能にアプローチするものなど幅広いプログラムです。重症心身障害、重度から軽度の身体障害、発達障害、後天性の障害などに対応しています。また、それぞれのゲームには、身体のどの部位のリハビリに対応しているかの説明があり、プレイヤーごとに必要なリハビリを選択して楽しむことができます。
プレイヤーの特性に合わせた微細な調整にも対応。一部アプリケーションでは、プレイヤーが自分の好みの動きを登録でき、より夢中になれるゲーム内容にカスタムすることもできます。
アプリケーションは随時開発されており、今後の展開からも目が離せません。〈デジリハ〉についてもっと知りたい方は、資料請求やオンライン個別説明会をご検討ください。
Information
デジリハ
価格:個人使用の場合、月額1,100円。法人は月額33,000円~。
Webサイト:デジリハ
資料請求
こちらのフォームから行うことが出来ます
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Ubdobe(ウブドべ)
NPO法人
NPO法人Ubdobe(ウブドベ)は、医療や福祉の専門性と難病や障害の当事者性を活かしたコンテンツづくりを通じてあらゆる人々の積極的社会参加を実現する、社会課題解決型クリエイティブ・カンパニー。
芸術と人間科学を追求するクラブイベント「SOCiAL FUNK!」をはじめ、遊びを通じて医療福祉が学べる謎解きコンテンツ「Mystic Minds」、医療福祉専門職や学生と離島山間部地域をマッチングする「福祉留学」などの企画・運営、全国の行政機関・企業とのコラボレーションなどを行いながら、医療や福祉の専門性と、難病や障害の当事者性を活かしたコンテンツづくりを通じて、あらゆる人々の積極的社会参加の実現を目指している。