中田一会 こここ編集長

1984年東京都生まれ、千葉県在住。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、IT関連出版社、株式会社ロフトワーク、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京で勤務。2018年に独立し、個人事務所「きてん企画室」を設立。多様な組織での経験を活かし、文化・デザイン・地域・福祉に関わるコミュニケーション活動に伴走。企画力と編集力を活かしたプロジェクトを手掛ける。“福祉の現場”との出会いは、文化財団勤務中の2015年頃。紆余曲折を経て、2020年後半からマガジンハウスによる新ウェブメディアの創刊準備に奔走し、2021年4月「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」を創刊。以来、個人事業も続けつつ、こここ編集長としてメディア運営からイベント企画、プロジェクト進行まで多岐にわたる業務を担う。2024年春より社会福祉士を目指して勉強中。

【担当連載】齋藤陽道「働くろう者を訪ねて」、アサダワタル「砕け散った瓦礫の中の一瞬の星座 －ケアと表現のメモランダム」、五十嵐大「いま話したい人がいる」、妄想恋愛詩人 ムラキング「ポロリとひとこと」、「ムラキングとみんなの詩（うた）」
【こここラボ担当企画】 せせせプロジェクト（2022年〜）、 農福連携ブランドづくりプロジェクト（2021年）、 ケアするしごと展（2023年）、 ケアするしごとバー（2023年）、立教大学コミュニティ福祉学部パンフレット制作（2022年〜）