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インクルーシブなスポーツ「ボッチャ」を、テクノロジーで拡張。「CYBER BOCCIA」を体験しよう!
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【写真】プレイするグラウンドと画面を正面に、対戦を楽しむ人達の背中が映っている
東京タワーフットタウン内、日本最⼤規模のesportsパーク〈RED°TOKYO TOWER〉に設置された「CYBER BOCCIA S」 ©︎ワントゥーテン

誰もが一緒に楽しめるスポーツコンテンツ「CYBER BOCCIA」

「家族や友人と、気軽にスポーツに取り組みたい」。そう思っても、体力や年齢の差、身体の特性などによっては、一緒に楽しめないことがあります。子どもも高齢者も障害のある方も、ともにプレイできるスポーツはないのでしょうか。

パラリンピックの正式競技でもある「ボッチャ」は、手持ちのボールを目標とする球にいかに近づけられるかを競い合う競技で、体力の差に関わらずプレイすることができます。また、自分でボールを投げられなくても、ランプ(勾配具)を使い、意思をランプオペレーターに伝えることができれば参加できます。先の手を読み、相手の苦手な形や自分の得意な形に誘導していくなど、戦略性を持って楽しめるスポーツです。

このスポーツを、テクノロジーの力でより気軽に、よりエンターテインメント性を高めてプレイできるようにしたのが、〈株式会社ワントゥーテン〉の開発する「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」。エンターテインメント施設やコミュニティスペース、福祉施設など、体験できる場所が少しずつ増えています。

【写真】体験スペースに並んだ小学生が説明を聞いている様子
小学生が体験している様子 ©︎ワントゥーテン

パラリンピック種目「ボッチャ」とは

ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げ、ジャックボールからの距離を競い合うゲームです。すべての球を投げ終えた時点で、最も近づけた選手やチームが勝ちになります。

自らボールを投げることができない場合も、ランプ(勾配具)オペレーターやアシスタントの協力を得ながら参加できます。ヨーロッパ発祥のスポーツで、重度脳性麻痺のある人、もしくは同程度の四肢重度機能障害のある人のために考案されました。

1988年のソウル大会からは、パラリンピックの正式種目にもなったボッチャ。2020パラリンピック東京大会では、日本が個人で金、ペアで銀、団体で銅メダルも獲得し注目を集めました。

年齢や体力の差に関わらずプレイができるシンプルな球技ですが、戦術や投げ方の自由度が高いため、それぞれに工夫を重ねながら楽しむことができます。

進化を続ける「CYBER BOCCIA」シリーズ

「CYBER BOCCIA」は、ボッチャのルールはそのままに、より気軽に楽しめるよう、テクノロジーの力でアップデートされたコンテンツです。「先端テクノロジーによる社会課題解決」をテーマに国内外でAIやプロジェクションマッピング、XRなどを活用したプロジェクトに取り組む〈ワントゥーテン〉によって、2017年に開発されました。

センサーによりボール間距離の自動計測が行われるため、審判がいなくても誰もが気軽に競技に参加できるほか、映像表現によって、対戦の進み具合を直感的に理解することができます。

進化版として2019年に発表された「CYBER BOCCIA S」は、試合状況とプレーヤーの様子がモニターやスクリーンに映し出され、競技者だけでなく、観戦者も一緒に楽しめるようになりました。また、日本語・英語・中国語の3ヵ国語によるナビゲーションシステムも搭載され、より幅広い人がゲームに参加できるようになっています。

【写真】暗闇の中で、サイバーボッチャのプレイスペースとプレイする人が光とともに浮かび上がっているようなビジュアルイメージ
美しいビジュアルでゲームを演出する「CYBER BOCCIA S」 ©︎ワントゥーテン

さらに2023年11月には、フレームやコート、ボッチャボール台などを簡易化した「CYBER BOCCIA LITE」も登場。これまでの体験人数がトータル5万人を超えていた「CYBER BOCCIA」シリーズを、より導入しやすくなりました。

施設や企業への導入のほか、レンタルも可能

「CYBER BOCCIA S」は現在、〈SusHi Tech Square〉(東京都千代田区)にて開催中の「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」(〜2024年3月10日まで)、東京タワー内にある日本最大規模のeスポーツパーク〈RED° TOKYO TOWER〉(東京都港区)、〈ラウンドワン 大阪千日前店〉(大阪府大阪市)、〈スポッチャ 川崎大師店〉(神奈川県川崎市)で、体験することができます。「CYBER BOCCIA LITE」は〈代官山スポーツプラザ〉(東京都渋谷区)に設置(※)されています。

※渋谷区に在住・在勤・在学の方が、〈代官山スポーツプラザ〉へ入会した場合に利用可能

【写真】プレイするマットとの上に、センサーが取り付けられたフレーム、その奥にモニターがある
〈代官山スポーツプラザ〉に設置された「CYBER BOCCIA LITE」 ©︎ワントゥーテン

誰もが体験できる施設のほかに、コミュニティスペースや地域イベントの活動拠点、企業や福祉施設に導入されているケースもある「CYBER BOCCIA」。これまでにイベントなどでも、100回以上設置されたことがあるといいます。「CYBER BOCCIA S」は、1泊2日からのレンタルも可能です。

幅広い年代の人と楽しむことができる「CYBER BOCCIA」を、ぜひ身近な人と体験してみませんか。