ニュース&トピックス

まるでクレヨンなチョコレート! QUON×HERALBONYのコラボ「バトンショコラBOX」販売中。〈六本木ヒルズ〉にもポップアップ展開
商品・プロダクト紹介

  1. トップ
  2. ニュース&トピックス
  3. まるでクレヨンなチョコレート! QUON×HERALBONYのコラボ「バトンショコラBOX」販売中。〈六本木ヒルズ〉にもポップアップ展開

クレヨンのような細長いチョコレートが7種類、14本並んだ写真。バックには鮮やかなプリントが施されたボックスも置かれている
[QUON×HERALBONY] まるでクレヨンなチョコレート「バトンショコラBOX」

〈HERALBONY〉人気契約作家のアートで彩られた「バトンショコラBOX」

「異彩を、放て。」をミッションに、先入観や常識といったものを超えてさまざまな異彩を社会に送り届ける福祉実験カンパニー・ヘラルボニー。同社が運営するアートライフスタイルブランド〈HERALBONY〉は現在、六本木ヒルズ(東京都港区)のヒルサイド2階にて、「ART IN HEART 心に残る、アートを贈る。」をテーマにしたポップアップストアを2024年1月21日(日)まで展開しています。

店内には、同テーマをもとにした新商品やギフトアイテムが登場。なかでも、12月8日(金)から販売開始となった「バトンショコラBOX」は、まるでクレヨンかと見まごうようなチョコレート! SNSでの発表後に大きな反響があり、販売スタートと同時に注文が殺到した話題の一品です。

7種類、14本のチョコレートがボックスに詰められたイメージ写真

ボックスに採用されている鮮やかなアート作品を手がけたのは、三重県在住の〈ヘラルボニー〉人気契約作家、Yukihito Okabeさん。クレヨンを塗った面をニードルで削り、そのクレヨンカスを集めて粘土のようにして遊ぶことを好むアーティストです。

このボックスに用いられた原画も、同様の行程で描かれたもの。よくよく見てみると、ニードルで削った跡がプリントでも再現されています。

ボックスが4つ並んだ写真。

そして、チョコレートの製造を行うのは、全国50拠点以上で展開し、障害のある人をはじめ、多様な人々がショコラティエとして活躍する〈久遠チョコレート〉。100%オーガニック・フェアトレードチョコレート会社〈カオカ社〉のカカオを原料に、持続可能でエシカルなものづくりを行うチョコレートブランドです。

今回のコラボレーションボックスには、7つのフレーバーがセットに。国内産のもち米を蒸して乾燥させた焼き道明寺を混ぜ込んだチョコ、京都・宇治にある老舗茶舗の抹茶やほうじ茶のフレーバーチョコ、静岡産のミントを用いたチョコなど、食感も味わいもさまざまに楽しめる内容になっています。

7種類、14本のチョコレートが並んだ写真
左から、良質なミルクと高品質のカカオバターを使用した「ブラン」、同ブランドで人気のフレーバー「オリジナルストロベリー」、カカオ濃度55%の球状チョコを混ぜ込んだ「チョコレートミント&ノアールキャビア」、「抹茶」、「ほうじ茶」、すっきりとした甘みのミルクチョコ「コロンビア41%」、香り高くクセのないビターチョコ「QUON58」

チョコレートの形状は、Okabeさんの作品で使われている“クレヨン”をイメージ。さらに、人から人へつなぐリレーの“バトン”の意味も込められています。

ボックスは小物入れとしても使えるように不要な装飾はなし。目にも鮮やかなデザインなので、インテリアとしても活用できそうです。

「心に残る、アートを贈る。」期間限定のポップアップもチェック!

黒いサインペンでドーナツをいくつも描いたような作品をプリントしたマグカップと、同様の作品の包装紙でつつまれたギフトボックスの写真

1月21日(日)まで展開されている六本木ヒルズのポップアップショップ店内には、「バトンショコラBOX」のほか、人気作家のアートハンカチや、アート包装紙でラッピングしたギフトボックス商品なども販売中です。さらに、Okabeさんの原画作品1点の展示・販売も。(※原画作品は売約済)

お近くの方はぜひポップアップショップで商品を手に取り、お気に入りの一品をみつけてみては? また、各種商品はHERALBONY公式オンラインストアでも購入が可能です。大切な方への贈り物、新年のご挨拶の手土産、ご自身へのご褒美として利用してみてはいかがでしょうか。