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手話と音声日本語による対話型鑑賞会「シュワー・シュワー・アワーズ」10/9開催
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ろう者による企画・進行の対話型鑑賞会「シュワー・シュワー・アワーズ」

〈横浜市民ギャラリー〉(神奈川県横浜市)で開催される企画展「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」にて、2021年10月9日(土)の午前と午後の2回、手話と音声日本語で語り合う対話型鑑賞会「シュワー・シュワー・アワーズ」が実施されます。

この鑑賞会は、〈手話マップ〉による主催イベントです。〈手話マップ〉とは、聴覚障害のある方やミュージアム関係者向けに、手話など情報保障のある美術館・博物館プログラムをFacebookで紹介する活動のほか、手話でミュージアムを紹介する動画製作も行う団体です。

「シュワー・シュワー・アワーズ」では、ろう者が手話で司会進行を行い、展覧会の作品を参加者と一緒に鑑賞し、手話と音声日本語で語り合います。対話の場には手話通訳者が入り、日本手話と音声日本語の通訳をするので、手話で話す方も、手話をご存じない方もご参加できます(対象年齢は18歳以上)。

しん・こんにちのさっかてん2021、にちじょうのりんかくのイメージがぞう
企画展「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」は〈横浜市民ギャラリー〉で2021年9月18日(土) 〜 10月10日(日)まで開催されます

「日常の輪郭」をテーマにした現代美術展を鑑賞

今回「シュワー・シュワー・アワーズ」で鑑賞する「新・今日の作家展」は、同時代の作家を紹介する展覧会です。2021年度は、 「日常の輪郭」をテーマに、写真家の田代一倫さんと、映像作家の百瀬文さんの作品が紹介されます。

田代一倫さんは、故郷・福岡を含む九州北部や韓国、東日本大震災以降の三陸や福島など各地を訪ね、その土地に暮らす人々の肖像写真を撮影しています。百瀬文さんは、人と人とのコミュニケーションの間に生じる欲望や抑圧、身体のあり方を主題とした映像作品などを制作。本展では、当たり前だった日常が変容する現在において、改めて日常とは何か、「日常の輪郭」を捉えながら、”今日”に向き合うきっかけをつくります。

事前予約制。申し込みはお早めに!

この展覧会について手話と音声日本語で語り合う「シュワー・シュワー・アワーズ」は、鑑賞と対話を通じて相互理解を深めることを目的にしています。参加費は無料、事前予約制。申し込み締め切りは2021 年9月28日です。応募者多数の場合は、抽選を行い、当選した方にお知らせします。

Information

シュワー・シュワー・アワーズ

開催日時:2021年10月9日(土)【午前の部】10:30〜12:30【午後の部】13:30〜15:30
会場:横浜市民ギャラリー(神奈川県横浜市西区宮崎町26-1)4階アトリエ
内容:「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」を一部鑑賞し、対話を行います。手話通訳あり。
対象:18歳以上
参加費:無料。要申し込み。
定員:各回6名まで。応募者多数の場合、抽選を行い、当選者にお知らせします。

主催:手話マップ
助成:アーツコミッション・ヨコハマ
協力:横浜市民ギャラリー、横山佐紀 (中央大学文学部)

申し込み:こちらのフォームからお申し込みください。
申し込み締め切り:2021年9月28日
当選者通知:2021年9月29日

問い合わせ:手話マップ shuwamap@protonmail.ch