
ハーモニーってどんなところ? 開所30周年のいま聞いてみた(前編) いたずらに人を評価しない/されない場所「ハーモニー」の日々新聞 vol.23
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ふしぎな声が聞こえたり、譲れない確信があったり、気持ちがふさぎ込んだり。様々な心の不調や日々の生活に苦労している人たちの集いの場。制度の上では就労継続支援B型事業所「ハーモニー」。
「ハーモニーの日々新聞」と題し、そこに関わる人の日常・出来事をよもやま記していただく連載。今回が最終回なのですが、盛りだくさんのため2本立ててお届けします。まずは前編をどうぞ。(編集部 垣花)
ハーモニーは似非家族(えせかぞく)
新澤「最後の新聞部は『ハーモニーってどんなところ』がテーマです。ハーモニーに入った頃のことも、現在の気持ちも人それぞれだと思うんですよね、どんなことでもいいので、思う存分話してください。迷ってしまう人は『来る前はこうだった』それで『今はこう』っていう風に話してくれてもいいと思います。
トムさんがいるので、トムさんから聞いてみたい。『ハーモニーはニセ家族』だっけ?」
みちこ「まあ!」
トム「ニセじゃなくて、似非(エセ)家族ですよ」
新澤「似非家族! おもしろそう!その理由から聞いてみたいですね」
トム「似非家族っていうのは、話し合えるっていうか。話し相手がいるってことですね」
新澤「ふうん」
トム「日頃行っているカフェでも、話す人は何人かいますけど、気をつかわず話せる場所は少なかった」
新澤「うちの外では、気を使っていたわけですね」
トム「いろいろ、気を使ってました。それで、ハーモニーに来始めて、4、5年たつかな、私。今では学生みたいな気分ですよ」
新澤「似非家族というのは……家族みたいだけど家族じゃないということかなあ」
トム「はい。みんな赤の他人」
新澤「赤の他人(笑) それなのに一緒にいる?」
トム「そう」
新澤「仲がいい?」
トム「そう。いいようで……どうかな(笑) でも、金ちゃんが電話してきてくれて、それで話ができるとホッとします」
新澤「金ちゃんは、そのあたりマメですよね……金ちゃん、教えてください。ハーモニーでのメンバー同士の関係ってどんな感じ。家族とはちがう感じですか?」
金ちゃん「一人っ子で育ってきたから、僕は兄弟がよくわからないんです。お兄さんに対する感情とか弟に対する感情とかお姉さんに対する感情とか妹に対する感情とか」
マッサン「僕も一人っ子です。金ちゃんと兄弟って言われても、よくわからないなあ。5つ、彼の方が下だけど、彼の方が年上みたいにいろいろとやってくれる。でもおっちょこちょいなところが……(笑いながら)」
新澤「そういうこと言うと、金ちゃんに余計なこというなって怒られるよ(笑)」
マッサン「あああ、まずい(笑) なんのかんの言って、二人でいると1たす1以上になっています」
トム「犬太郎さんとか戸島さんとか新澤さんとか昔から顔知ってるんで、昔なじみがいるんで心を開きやすかったっていうのはあります」
新澤「前から知っている人がいるっていうのも、大きいんだ」
みちこ「家族じゃないけど、家族みたいってわかる気がします。私、親友がいるんです。
双子のように付き合っているんですが、今は遠くに離れていますけれども、家族であると思っています。実際の家族は両親が亡くなって姉と二人だけになりまして、ちょっと寂しくなりましたが、そのかわりに親友が家族がわりっていうか……」
kagesan「新澤さん、トイレ行ってきます」
新澤「あ、はい」
(50~60代のメンバーたちはハーモニーに来る前から互いに知っていることが珍しくない。区内の当事者は就労支援施設だけでなく、二つの大きな精神科病院の入院病棟やデイケア、旧保健所や民間クリニックのデイケアなどで顔を合わせる機会は少なくない。30年前に初めて入院した時の病棟仲間に、施設で再会したりするのだ。これは彼らの人生の道筋における選択肢が多くないという現実を反映しているが、家族も支援者も知らないネットワークが彼らの間にあるというのも面白いと思う。)
なごめる場所
犬太郎「下北沢の居酒屋さんでアルバイトをしていたことがあって、1日3時間なんですけど。それがコロナでダメになったんですけど、そのバイトをやっていた時、その前までは家と居酒屋の往復で、間に何もなくて。今そこにハーモニーができたのでなごめる場所ができてよかったなって思っています。家のこととバイトのことだけだと頭が固まっちゃうんですけどね。ハーモニーに来たらね、自由に振舞えて、なごみます」
新澤「頭が固まらない休憩場所ということでしょうかね」
犬太郎「はい。だけど公園と駐車場清掃の作業は収入面では助かっています。ハーモニーがなかったら……うん。ないのって考えられないですよ。あるのが当たり前ってなってる。憩いのひと時です」
昔は「入院病棟」、今は「老人ホーム」
新澤「あ、kagesan、おかえりなさい」
kagesan「ハーモニーには通い始めた時は、ここは病院みたいだ、自分が入院した感じだ
と思いました。最近は老人ホームかな」
新澤「へえ?! それはおもしろい」
kagesan「僕がハーモニーに入ったころは、みんな若くてね。僕は入院体験がないので、同じ病気の人たちが集まって過ごすのは、ちょっとビックリでした。その頃から残っている人はDRG57さんくらいかなあ」
新澤「その頃のメンバーはみんな年上だった?」
kagesan「年上ですね。亡くなった人も多い」
新澤「そうですね。多くの人が利用していました。それで、今は居心地はどうですか?」
kagesan「んー、刺激が欲しいですね」
みちこ「どんな刺激?」
kagesan「ゲームをやったり」
金ちゃん「ゲートボールでもやりましょうか。老人ホームっぽく(笑)」
マッサン「あと5年くらいしたら、みんなホントに老人ホームに入って、ゲートボールできるよ」
新澤「老人ホームでみんな友達出来るかな」
金ちゃん「友達作りにマッチングアプリしようよ」
新澤「男女の出会いの場ハーモニー。金ちゃんがやろうとしていたっけ」
金ちゃん「結婚相談所ハーモニー、どうですかね」
DRG57「マッチングアプリは問題ですよ。既婚者が遊び半分で参加してトラブルになってるっていうから」
みんな「たいへんだ」
新澤「金ちゃんの言うように、ハーモニーが男女の出会いの場になったら、女性メンバーが少ないのにもっと来なくなっちゃうかな、それともわーって来るようになるかな?」
みちこ「確実に来なくなりますね」
新澤「kagesanさんのほしい刺激はそういう刺激じゃない?」
kagesan「はい(笑)。ぼくがハーモニーに入りたての頃のように活気のある人に入って欲しいです」
新澤「活気のある人、誰がいましたっけ?」
kagesan「Kさんとか」
新澤「Kさん? ああ、Kさん。15年くらい前に在籍されてた」
kagesan「あとはK2さんもいたし」
新澤「K2さん、あの頃は、活気ありましたね。短パンはいてた」
犬太郎「ジュリアンもいた?」
kagesan「いた」
新澤「ん? K2さんも、ジュリアンも、今もいるよ……」
老人ホームまでのつなぎ
新澤「金ちゃんはどうですか」
金ちゃん「老人ホームに入るまでの、つなぎとして利用させていただけたら」
新澤「『老人作業所ハーモニー』?」
みちこ「決めつけちゃうのはよくないですよ」
マッサン「『作業所シルバー』」
みちこ「このままでもいいと思いますよ」
マッサン「『天国への階段』(笑)」
新澤「老人就労事業所『天国への階段』」
みちこ「ええっ?!」
金ちゃん「ハーモニーは、癒される場所っていうのか、いろいろ社会性を身につける場というのか。遊びを通じて社会性を身に着けて、居場所でもあって、工賃を稼ぐ場でもあって。いろんなことがありますね」
新澤「……沢山あって混乱してきた。金ちゃんにとっては、工賃を稼ぎ、老人ホームまでのつなぎで、社会性を学び、できれば結婚相談所だといいってことなの?」
金ちゃん「はい。それから、ごはんも食べられる。生活になくてはならない場所です。今の僕の毎日は『起きてる』か『ハーモニーにいる』か『寝てる』かですね」
みんな「?」
新澤「それはまあ……『起きてる』か『寝てる』か。 だいたい、みんなそうじゃないかなあ……金ちゃん、ハーモニーに来る以前はどうでした?」
金ちゃん「喫茶のある作業所で働いてた。日暮れの太陽の光を浴びながら、お茶やコーヒーを出したりするのが、楽しかった。ただ、当時のルールで、デイケアと併用の人は5年間で辞めなくちゃいけないっていうところだったので」
新澤「どんな楽しさでした?」
金ちゃん「はじめて人とかかわって楽しいと思ったのが前の作業所でした」
新澤「そのあと、スーパーで働いたんですね?」
金ちゃん「はい。彼女がいて毎日会ってた。『働いてる』か『彼女と会ってる』かの毎日でした」
新澤「昔から極端ですね」
金ちゃん「あ、友達とも会ってた」
新澤「ホッとしました」
kagesan「新聞部おわったの?」
みんな「(笑)」
新澤「もうちょっと」
犬太郎「僕はもう帰りますね」
新澤「はい。また、あした!」
みんな「おつかれさま」
ここに来た時、空間補充って言ってましたよね
新澤「マッサンはハーモニーに来る前は?」
マッサン「エレベーターのある物件が当たって、45歳で船橋の団地に引っ越してきて、50歳までぶらぶらしてて。49までか。49で作業所に行き始めて、翌年50歳でハーモニーに移りました」
新澤「ぶらぶらしていた頃っていうのはバイトは行ってたの?」
マッサン「バイトは45歳までしていました。そのあと生活保護になったんですよ。それで、ひといきつけた」
新澤「最初の作業所は、どんなわけで行くことになったのですか?」
マッサン「生活保護のワーカーが、そろそろ働いてはどうですかって、見学に行ってみましょうっていうからついていったんです。あっち行ったりこっち行ったり。パン屋とかお菓子作るところとか、半地下になってるところとか」
新澤「その頃はどんな毎日でしたか」
マッサン「むなしかったですねぇ。何にもなく、ただ何となく生きてるって感じでした」
新澤「ここに来た時、空間補充って言ってましたよね」
マッサン「ああ、言ってましたね」
新澤「自分の中に空洞があったけれど、ハーモニーに来てから、その空洞に色々な出来事が詰まっていくって」
マッサン「ハーモニーにはいろんな人が来て、石田多朗さんや深澤孝史さんも、ライラさん、齋藤陽道さん、アサダワタルさんとか次々と知り合いが増えて、こりゃいいところに来たなって、ヤンヤヤンヤとやっているうちに年月が経ちました」
新澤「マッサンさんにとってハーモニーは合ってたみたいですね」
マッサン「友達も増えて、金ちゃんは3年目に会って、田中さん岡村さんたちが入ってきて、それでに携帯電話の番号を教えてもらうようになって、とにかく新澤さんに詩を書いていいよって言われて。好き勝手ができて、Facebookも覚えてとにかく夢のような時間でしたね」
新澤「そうですね。いろいろなことを一緒にやりましたね」
(益山さんは横浜詩人会所属の詩人。現在は詩画集『美しき夢の途中』(サトリさんとの共著)が発売中。詳しくはこちら)
自分を発散できるようになりました
新澤「みっちゃんさんはハーモニーはどんな場所ですか?」
みちこ「わたしはハーモニーは来る前は支援センターとか作業所とかにいまして、それなりに楽しかったんですけど。他の作業所では事務的な話し方とか、そういうのがあって自分を表現できないというか。それでハーモニーに来ていろいろな相談できて、自分を発散できるようになりました」
新澤「自分を外に出せるようになったんですね」
みちこ「発散できるようになりうれしく思っています。スタッフメンバーの皆さんといろいろなお話をしてあたたかい気持ちになります。音楽活動や歌の練習や路上ライブとか楽しい思い出を作って幸せに思っています。安心しています。これからも通っていきたいと思います」
生活費をねん出する場
酒井「生活費をねん出する場」
新澤「酒井さんの言う生活費っていうのは食費とか?」
酒井「食費ですね」
新澤「工賃と交通費で生活費になっていますか?」
酒井「ギリギリですね。それでね、ネタを見つけたんですよ。これです。(印刷したものを見せる)」
新澤「『コントラクトブリッジのあそびかた』。生活費稼げるの?」
酒井「ブリッジを教えることができれば」
新澤「ブリッジを教えて収入にするのか。ブリッジのことを知るのはどうしたらいいのですか」
酒井「YouTubeの動画がありますね。見るだけで分かる。ブリッジに関心がないっていう人もシルバーはボケ防止になりますよ。推理ゲームなんで。勝ったり負けたりがありますけど、将棋とか囲碁とか対人、1対1じゃないしボクシングみたいに殴り合うこともない。ダブルスなんです」
新澤「大好きなブリッジでお金を稼げるといいと思って調べているんですね。今後も途中経過を教えてください」
ノルマのない職場
新澤「DRG57さんはどうですか?」
DRG57「ノルマのない職場ですね」
新澤「公園清掃も行きたい時に行けるからね。職場という意識はありますか?」
DRG57「んー、本当だったら古着売らなきゃいけないんですけど、お客さんが来ないから」
新澤「最近、漫画家としてイベントをやりましたね。発表の場としてのハーモニーはどうでしたか?」
DRG57「いいところですね」
新澤「今後はそういうことも大事にしていきましょう」
社会とのかかわり
新澤「おお、サイヤ人さんがオンラインで参加してくれてます。元気になりましたか?」
サイヤ人「はい」
新澤「今回は新聞部企画です。あなたにとってハーモニーはどういう場所ですか、という企画です。よかったらサイヤ人さんも教えてください」
サイヤ人「自分は病院の往復とかスーパーとかコンビニの買い物だけだと社会的なひきこもりになっちゃう。社会的なつながりがあるのがハーモニーですかね」
新澤「普段の生活はうちのことと買い物くらいということですか?」
サイヤ人「病院の往復と。スーパーとかコンビニだけだとなんか社会的な引きこもりじゃないけど、そうなっちゃうかなって」
新澤「ひきこもりはよくない?」
サイヤ人「そうですね。ハーモニーに通ったり、リモートで参加したりして。僕には社会的な参加」
新澤「参加はできてます?」
サイヤ人「ええ。いいかなと思いますね」
新澤「ハーモニーに来る前はどんな生活だったのかしら」
サイヤ人「喫茶やってる作業所にいたんですけど、行ってた頃は調子を崩して、ちょっと。どこにも通っていない時期もありました」
新澤「この形で続けていこうという感じですか?」
サイヤ人「ええ。そうですね」
新澤「今聞いたことを記事にしていいですか?」
サイヤ人「はい。大丈夫ですよ」
新澤「もうお一人、オンライン参加のハルさん! ハルさんはどうですか」
ハル「自分は『上町ハーモニーランド』のあたりからハーモニーとかかわらせてもらっていて、その前は作業所も行ってたけどなじめずで。この13時半のミーティングは社会とのかかわりとして大事かなって思っています」
新澤「お引っ越しもしたし、写真家としてデビューしたり。体調崩されたり、紆余曲折ありますが」
ハル「いろいろさせてもらいましたね」
新澤「最初はマッサンさんの写真集出したいっていうから、変わった人だなって思っていましたよ」
ハル「(笑)」
マッサン「なんか突然現れた方で何事かと思いました」
新澤「あのまま、マッサン、グラビアデビューするのかと思いました」
マッサン「いやぁ。ハルさん次第ですよ」
新澤「え? そうなの?!」
ハル「(笑)」
新澤「ハルさん、困ってる(笑) ハルさんにとっても外とのつながりみたいな感じなのかな」
ハル「そうですね」
新澤「ありがたいことですね。これからもよろしく頼みます」
ハル「はーい」
思い思いに過ごせるっていう場
新澤「コノンちゃんが来てくれました」
コノン「遅くなりました! おひさしぶりです。私にとっては、ハーモニーのサブタイトルにもあった、憩いの場。思い思いに過ごせるっていう場かな」
新澤「ふむ」
コノン「助け合うことも支えあうことができる。自由にしつつも調和がとれる。最近はそう思います」
新澤「ハーモニーに来る前と後で比べるとどうですか?」
コノン「まるっきりひとりでした。家族はいたんです。家族と一緒の時は会話したくなかった。話している内容も引っ越してきたばっかりだったのでこの区に。うろたえてました。最小限のコミュニケーションもこなせなかったかな。生活は……ご飯食べるとか寝るとか。ずっと眠りっぱなしとか」
新澤「通所始めた頃は、出てくるの大変だったですね。大冒険みたいな感じでしたもんね」
コノン「そうですね」
新澤「始めの頃は? 何話そうかなとか?」
コノン「つらかった。向こうが誘導しようとしてくるけど、拒絶感があった。話したくなかった」
新澤「今でもハーモニーで他のメンバーから『来ない?』と誘われるけど、いやじゃない?」
コノン「はい。今は大丈夫」
金ちゃん「(自分を指さして)大丈夫。僕だって超スーパーひとみしりですよ」
新澤「皆さん、長い時間、ありがとうございました。こうやって、お一人お一人聞いてみると、それぞれの心の中に『ハーモニー像』があって、共通する部分もあれば異なっている部分もあり、あらためて、そうなんだなあと納得しました。
新聞部も最後なので、残りの方たちにも後日、インタビューしますね」
後編はこちら
Profile
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新澤克憲
就労継続支援B型事業所ハーモニー施設長
大学院中退後、デイサービスの職員、塾講師、木工修行を経て、共同作業所ハーモニー施設長(1995~2011)就労継続支援B型事業所ハーモニー施設長(2011~2022)。現在は特定非営利活動法人やっとこ理事長。基本的に人見知り、ひきこもり気質に加え体重増加中のため、あまり動かない。記憶と記録、語りと言葉、そして人びとの居場所について関心がある。休日はパンクバンド「ラブ・エロ・ピース」のノイジーなギタリストとして活動する。2024年4月には、30年の間にハーモニーで出会った人たちとの日々の出来事を記録した『同じ月を見あげて ハーモニーで出会った人々』を道和書院より刊行した。他にも共著書『超・幻聴妄想かるた』(2018年、やっとこ)。写真撮影:田中ハル
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